時代と共に進化する!これしながら弾き語り!?アコギ【パームとスラップギター】合わせ技を譜面にしてみました♪

アコースティックギターも時代と共に色んな弾き方が生まれているようです♪

通常は、ジャカジャカ弾くだけのアコースティックギターですが

最近では叩いたり引っ掻いたり?叩きながら同時に弾いたり

かなり忙しい奏法も出てきました♪

今日は、アコギの弾き語りで使えれば最強かもしれない

【パームとスラップギター】の合わせワザの紹介です。

image0tataku

パームとスラップギターの合わせ技

パームと言われる右手の親指付け根の甲でボディーを叩くパームと言われる奏法があります。

これをすることでギターにパーカッション的な音を付け足すことができるのですが

palm2

(こんな感じの叩き方)

 

更にベースがするスラップ奏法(またはチョッパーと言われたり)を足すことができます。

ハイブリット奏法とも言える弾き方です。

ハイブリット奏法 パターン TAB

parm-slap1

 

ボと記載されているのが右手の甲でボディーを叩く場所になります。

そして2拍目にはCのコードを弾きながら親指で6弦を叩きます。

4拍目にはスラップ奏法が入りますが、譜面にすると意味がわかりません。

 

ということで百聞は一見にしかずと言いますので

アコースティックギターで弾いてみました♪

まるで一緒にパーカッションがいるような感じになっていますが

これは1人で弾いています♪

 

この奏法を基本としながら、弾き語りをするとトンデモないハイブリットな弾き語り

完成するという話です。

 

特に日本では、弾き語りをする場合、コードを弾くことがスタンダードな形になっているので

弾き語りをしながら高度な技を入れると相当目立てますね

(あいみょんがこういった奏法を入れてくれると日本のアコギ界のテクニックが急上昇するかも)

 

このような合わせ技は、パームとスラップの他に

ジャズの4ビートを混ぜたり ファンクを混ぜたり、またはカッティングでもOKです。

色んな弾き方を入れていくと様々な広がりを見せますので楽しくなりそうです♪

 

ということ今日は、

時代と共に進化する!これしながら弾き語り!?アコギ【パームとスラップギター】合わせ技を譜面にしてみました♪

のご紹介でした♪

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