学校の先生の聞いてみた!【ギター上達の極意と教育の共通点】長年のモヤモヤが解消されました♪

当教室では、色々な職種の方々が来られています。

警察署や裁判所関係、ユーチューバーから発破師(ダイナマイトで山などを爆破する)

などなど。。

その中でも教育関係の方々は、ギターへの愛情が熱く

学校の先生にもお越しいただいています。

そんな先生方に聞いてみたい質問があったので聞いてみました♪

今日は、【ギター上達の極意と教育の共通点】について考察してみたいと思います。

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ギター上達の極意と教育

ギターなどの楽器を弾いていて、必ず話題になるのが『習慣化』です。

習慣化することでギター上達が自動的に行われていくので

習慣とギターは、もはや切っても入れない関係になります。

そこで、僕が聞いてみたかったこと!

習慣化についてどう考えているのか?

『教育現場の先生たちは、習慣化について

日頃どのように考えているのか?』

質問してみました。

先生の答えは、

『習慣化について話題になることはありません!』

との答えでした。

同僚同士でも習慣化についての話は、したこともないという

お話です。

学校は集団生活の学びの場

ギターや語学、スポーツなどほとんどの能力は

個人で伸ばすものになります。

日頃の積み重ねが習慣になりチリも積もり、特殊な感覚を研ぎ澄ましてくれます。

バンドで音が重なりグルーブなどの化学変化を起こすことがありますが

日頃からの個人の鍛錬の結果が、バンドのサウンドに左右されるので

個人の能力が重要になります。

しかし、学校という場 集団生活を営む場所なので

習慣化の重要性は、重要視されていないというのが現状のようです。

有能なミュージシャンほど孤高の存在

今まで日米の有能なプロミュージシャンに沢山会ってきましたが

一人でひたすらギターを弾くことや、ひたすら作曲することが好きな人にしか会ったことがありませんでした。

音楽家の場合、集団の中に入らないからこそ個性が発達し

見る人を惹きつける技術が身につくので大衆に求められるという職業です。

音楽家や芸術家など、個人行動の習慣を最重要視しているジャンルの人には

学校の存在が薄くなるようです。

 

なるほど。。理念が違うので向かう場所も全く違うという

面白い話になってきました。

 

ということで今日は、

学校の先生の聞いてみた!【ギター上達の極意と教育の共通点】長年のモヤモヤが解消されました♪

色んな職業の人の考えを聞くのは、非常に勉強になります。

皆さん明日もコツコツ地道に頑張っていきましょう♪

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