秋のイベントが10月や11月に予定されているようで
皆さんのギター熱も上昇中です♪
ギター演奏でのイベント出演は、学校でいうと試験のようなものになるので一発勝負です!
その日までにどれだけギターに触れたのか?が問われる瞬間なので
是非とも頑張っていきたいところです。
先日、『早めに上手に聞かせるコツはありませんか?』という質問をいただきました。
ですので今日は、そんなイベント出演に向けて【なるべく即効性のあるギター上達法】
を紹介したいと思います♪
即効性のあるギター上達法とは? |
ギターは地道な練習を必要とする楽器なので、長期での練習が必要になります。
ですので、すぐに異常なほど上達する方法はありませんが
いきなりガラッと音色が変わる瞬間があります。
音がいきなり変わるピック変更
実は、上達したかのようにいきなり音が変わる時があります。
それは、弦を弾くピックを変えた時です。
普段から使っているピックがもし、硬い場合は柔らかいピックに変えることで
いきなり音が変化します。
硬いピックほど弦がぶつかった時に大きい音がしません。
逆にしなりを利用できる柔らかいピックに変えると音が大きくなる傾向にあります。
もし、音に問題を感じた時はピックを変更してみると良いです。
音がいきなり変わるピッキング
ギターは、ピックや指で弦を弾いて音を出す楽器です。
ギターを弾く人によってビックリするぐらい音が変化します。
上級者であればあるほど安いギターで高級な音を出し
初心者の人ほど質の低い音になりがちです。
高級な音は、ギター本来のボディーの鳴りを使用したピッキングになっているので
ピッキングするときの右手を少し強く弾くことをオススメします。
音が大きくなると音の伸びが出てくるので上手に聞こえます。
更に音の粒を揃えると旨そうに聞こえます。
強弱が激しすぎると不安定感が増すので、気をつけたほうが良いです。
音感を鍛える昔ながらの方法
エレキギターでチョーキングを多用する方は、
音感が必要になってきます。チョーキングがうまく決まらない人は
昔ながらの音感方法を活用しましょう。
チューニングするときに機械を使わずに音叉や
キーボード、ピアノなどのA(ラ)の音を頼りにギターチューニングしていきましょう。
耳が良い人ほど 機械を使わないチューニングに優れているので
聴覚のトレーニングに耳チューニングが最適です。
高級ギターを買う
ギター上達の裏技ですが、高級ギターを買うという手もあります。
やはり、ギターが変わると音も変わりますので お値段が上がれば音もよくなります。
すぐにできそうな即効性のあるギターの音を上達させる方法でした♪
大抵は1ヶ月もあれば結構練習できますので、背水の陣で臨めば
なんとかなるかもしれません!皆さん頑張ってください♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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