これで安全!【地震が来た時のギターの保管方法】

昨日の大分県の地震 ビックリしました!夜中の1時過ぎに譜面をパソコンで作っていたところ

ドカンと大きい揺れが来ました。。エレキギターを構えて座っていましたが

ギターは、ほったらかして家族の安全の確認を最優先でした。

次の朝、友人のギターリペアショップ ハイエンドミュージックの社長から

安否確認の連絡を頂き、更に地震が起こりそうな時のギターの保管方法を教えてもらいました♪

今日は、【地震が来た時、来そうな時のギターの保管方法】のご紹介です。

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ギターが壊れないことを考える

 

地震の時、一番怖いのは、何かがギターを倒したり ギターが下敷きにならないかどうかです。

ですのでギターは、安全に保管するに限ります。

まずしてはいけないことはこちら

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ギターを普通にスタンドに立てる!

これは、ネック折れの危険があります。

さらに後ろに本棚もあります!本棚にギターを潰される危険があります。

本棚からギターは、なるべく遠ざけてください。

 

『地震の時は、時間がないのでギターに気を使ってられるか〜!』

と言われそうですが これはできそうです。

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とりあえず床に置きましょう♪ネックが折れる心配はなくなります。

もっとも安全で一番おすすめな置き方は、こちらです。

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ハードケースに入れて 床に置く!です

ハードケースに入れたら 安心と思っている人が多くいると思いますが

ハードケースに入れたら壁に立てかけずに床に置きましょう。衝撃で倒れることもなく

ギターへのダメージがありません。

この置き方が1番おすすめだそうです♪

 

ギターの置き方、地震対策の保管方法は、このようになりますが

ギターよりも大事なものは、命です!

危険を感じたら、なるべく周りに物が少ない空間に逃げてください!

死に鈍感な人は、一番 死に近いというのが世の常です。

死を意識して、早めの行動をお願い致します。

 

ちなみに先週、教室の本棚を壁の石膏ボードに専用のネジで固定していました。。。

危なーい。。。危機一髪。。。。

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