エレキギターを弾く上で欠かせない感覚。それは
『リズム感』
そして
『音感』になります。
人間の感覚というのは、困ったもので日々 少しづつ刷り込ましていくと
研ぎすまされていくようです。
少しづつジワジワ鍛えて行く音感のトレーニングについて解説したいと思います。
ギターで音感を鍛えるトレーニング |
エレキギターやアコギで音感を鍛える一般的な練習方法は
『耳コピ』
好きなギターリストを弾いているフレーズをそのまま真似る。
『チューニング』
ギターの弦をメチャクチャにしておいて そこから
耳だけでチューニングします。
『チョーキング』
エレキギターでよくやる奏法のチョーキングで耳を鍛えます。
音感が悪い人がチョーキングをすると2秒でわかります(汗)
歌の音程がとれない人と同じで、音程を外せば音痴と言われます。
チョーキングで音感を鍛える方法 |
スタジオミュージシャン御用達の練習方法。
それは、ドレミをチョーキング練習することです。
譜面のようにドレミをチョーキング弾いて行きます。
譜面通り弾いた音源はこちら
ピアノのみの音源はこちら(チョーキング練習時にご使用ください)
そこので重要になるのが
ピアノ等の音程がハッキリしている音に合わせてチョーキング練習することです。
チョーキングの音程があっていれば綺麗にユニゾンしますし
間違っていれば 気持ち悪い和音の出来上がりです。
このようにドレミで チョーキングを練習すると効果的です。
チョーキングなどで音感を鍛えると
歌の音程も良くなるという副産物もあるので弾き語りの方にも
実はおすすめです。
アコギでチョーキングすると指が痛くなるので
エレキギターで練習するのが良いです。弦が細いですの上げやすいです!
鬼チョーキング練習もあります |
キーがCのドレミでチョーキングが出来たら
右に1フレットづつずらしてキーを半音づつ変えて練習するのも効果絶大!
その代わり。。。。かなり難しいです。
音感は、リズム感 同様重要ですので鍛えておきたい感覚です♪
今日は
【鬼チョーキング練習法】エレキギターで音感を鍛えるでした♪
日々少しづつ頑張りましょう♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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