今日は、エレキギターの速弾きといわれる
速く弾く為の練習方法のご紹介です♪
現代の大衆音楽では聴く事がなくなってきた速弾きですが
30代以上の社会人 おじさん達には根強い人気のある奏法です!
速弾きのコツは、非常にシンプルです |
練習方法 は 単純明快です!
毎日ひたすら繰り返す事にあります。ほとんど筋トレと同じです。
来る日も来る日も同じ事を繰り返します。
基本的には、メジャースケールとペンタトニックスケールを
いかに美しいフォームで そして正確にオルタネイトピッキングできるか?
が鍵になります。
そして基本はそのオルタネイトピッキングですが
やはりギターリスト別に手癖フレーズが必ずあります。
『あ!またこのギターリストこのフレーズ弾いてるよ!』
という場面がアルバムを聴くと何十回も出て来ます。
なので『困った時は、手癖だよね!』が合い言葉。
ギターリスト別手癖フレーズ |
レーサーXやMr.Bigのポールギルバートやザックワイドは
基本的にペンタトニックかメジャースケールです
手癖は、このようになります。
または
そしてマイケルシェンカーなどの70年代から80年代のギターリストは
ブルージーなフレーズを速く弾く事が多いので このようなフレーズ練習も効果的です
これらをメトロノームに合わせて速く弾きます!
速弾きギターリストの本物の音源に合わせて弾きたい方は
テンポ(BPM)160以上は、欲しいところです。
みんな大好きイングウェイフレーズはこちらです
このフレーズは一曲に一回は出て来ます。
やはり合い言葉は、
『ソロで困った時は手癖だぜ』
です♪
このように好きなギターリスト別に手癖の定番フレーズを練習しておくと
その練習したフレーズが曲中に出て来た時は、
『ニヤリ』
と微笑んでしまう事 間違いなしでしょう。
本日はエレキギターで【ギターリスト別に手癖フレーズ】覚えて毎日練習しよう!
のご紹介でした♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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