エレキギターで【ギターリスト別に手癖フレーズ】覚えて毎日速弾きの練習しよう!

今日は、エレキギターの速弾きといわれる

速く弾く為の練習方法のご紹介です♪

現代の大衆音楽では聴く事がなくなってきた速弾きですが

30代以上の社会人 おじさん達には根強い人気のある奏法です!

 

速弾きのコツは、非常にシンプルです

 

練習方法 は 単純明快です!

毎日ひたすら繰り返す事にあります。ほとんど筋トレと同じです。

来る日も来る日も同じ事を繰り返します。

基本的には、メジャースケールとペンタトニックスケールを

いかに美しいフォームで そして正確にオルタネイトピッキングできるか?

が鍵になります。

 

そして基本はそのオルタネイトピッキングですが

やはりギターリスト別に手癖フレーズが必ずあります。

『あ!またこのギターリストこのフレーズ弾いてるよ!』

という場面がアルバムを聴くと何十回も出て来ます。

なので『困った時は、手癖だよね!』が合い言葉。

 

ギターリスト別手癖フレーズ

 

レーサーXやMr.Bigのポールギルバートやザックワイドは

基本的にペンタトニックかメジャースケールです

手癖は、このようになります。

image3 (39)

 

 

または

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そしてマイケルシェンカーなどの70年代から80年代のギターリストは

ブルージーなフレーズを速く弾く事が多いので このようなフレーズ練習も効果的です

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これらをメトロノームに合わせて速く弾きます!

速弾きギターリストの本物の音源に合わせて弾きたい方は

テンポ(BPM)160以上は、欲しいところです。

 

みんな大好きイングウェイフレーズはこちらです

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このフレーズは一曲に一回は出て来ます。

やはり合い言葉は、

『ソロで困った時は手癖だぜ』

です♪

このように好きなギターリスト別に手癖の定番フレーズを練習しておくと

その練習したフレーズが曲中に出て来た時は、

『ニヤリ』

と微笑んでしまう事 間違いなしでしょう。

 

 

本日はエレキギターで【ギターリスト別に手癖フレーズ】覚えて毎日練習しよう!

のご紹介でした♪

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