アコギやエレキギターで幽霊を操る【ゴーストノートの使い方】

今日は、アコギやエレキギターで使うゴーストノートのご紹介です♪

 

ゴーストノートとは?

 

ある音を出す前の装飾音符の事をいいます。

かなり音を小さく出す装飾音符なので『ゴーストノート』と言われ

よく聞かないと判別がつきません。

しかし、そのゴーストノートを多用することで うねったようなグルーブ感という

ノリを出す事が可能になります。

 

ゴーストノートを譜面にすると?

 

譜面にするとこのようになります。

go-suto-no-to1

3弦の7フレットを弾く前の3連符がゴーストノートです。

 

go-suto-no-to1 (1)

2弦の8フレットを弾く前の3連符のバッテンがゴーストノートです。

 

ゴーストノートの弾き方

 

エレキギターやアコースティックギターでゴーストノートを

出す場合、カッティングと同じように左でゴーストノートに使いたい

弦をミュートします

そして 一気にピックで少し遅いコードストロークのように

ダウンで弾いていきます。

image2 (1)

ミュートする弦を使っていない指で触ります。(押さえるのではなく、触れるだけ)

 

Am7のコードとゴーストノート交えたリズムパターンを作ってみました。

go-suto-no-to1 (2)

 

音源はこちらです

 

このようにリズムが小刻みになるので独特のグルーブ感を出す事が可能になります。

アコースティックギターやエレキギターでも使う事が出来る奏法になりますので

覚えておきたい音楽知識です。

また、ゴーストノートを多用すると聞いている人は、何をしているのかよくわかならないけど

なんだか凄い!っという音のマジックを作る事も出来ますので

飛び道具としても使える奏法です♪

 

アコギやエレキギターで幽霊を操る【ゴーストノートの使い方】のご紹介でした!

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