アコースティックギターで【夜にかける/ヨアソビ】難易度高めオリジナルバージョン作ってみた

アコースティックギターの弾き語りは、かなり難易度低くしたり、または上げたりすることが出来ます。

難易度を変える時に、カンタンにすぐに弾けるようする為には カンタンなコードを沢山使ったり

難しいコードがでてきたら 簡易的な代理コードというものに変換していきます。

逆に難易度を上げたいときは、なるべくテンションコードと言われる数字を付けて

更にアルペジオやカッティング、ソロ等 様々な 弾き方を入れて行きます。

 

難易度高めの【夜にかける】オリジナルアレンジ

 

難易度をかなりあげたアレンジで去年の大ヒットソング『夜にかける』

を譜面にしてみました♪

sorani-kakeru-muzui1

こんな感じでテンションコードが沢山入って、更にアルペジオとカッティングしています。

譜面を再生した音源はこちらです。

 

曲をアレンジする場合 自分の知っている奏法を知っている限り入れてあげると

かなり面白くなります。

そのかわり難易度が上がるので相当練習しないと弾けません(ー、ー)

自分で作っておきながら、これは大変だなーっと思っています。練習しよう。。。

 

パソコンの昔のファイルを見ていると

ニューヨークのギター修行で使ったプリントが出てきました。

10.11.06_Sheryl_Bailey_Pluralities1

代理コードにおけるテンションコード という題名的な感じです。

僕のニューヨークのギターの先生教材です。ジャズのコードって文字にすると気持ち悪いぐらい数字が付きますね(汗)

ジャズギターリストは大抵 頭が禿げると言われていますが、その理由もなんとな〜くわかる気がします(〜。〜)

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