エレキギターでアドリブ練習【スケールをリズムで攻める】意外と役立つ音楽アイデア

ギターは決められたコードやソロなどを弾くことが、多々あります.

しかしどうやら皆さんが困っているのが【適当にアドリブで弾く】ということも多いようです。

適当に弾く?!そんなことできるのか?と思われる方もいるかもしれませんが

アメリカが発祥のジャンルのブルースやジャズなどは、適当がメインになるという音楽です。

日本では、考えられない適当ギターですが意外とそれっぽく弾く練習方法があります。

今日は、【スケールをリズムで攻める】という練習方法のご紹介です。

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スケールをリズムで攻める練習

まずアドリブでギターソロを弾くときはスケールを覚えます。

スケール覚えた後、適当に弾いていくのですが

すぐに適当にカッコよく弾くことは難しいので

スケールにリズムを足して、ルール作りをしていきます。

リズムを足してルールを作る

以下のようなルールをスケールを弾く時に作ってみましょう

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4つのリズムを作ってみました♪

4分音符や8分音符、16分音符を混ぜたリズム達です。

Amペンタトニックスケールを使ってTAB譜のリズム通りに弾いてみました。

 

 

 

 

このように決められたリズムを繰り返すことでアドリブソロの中に秩序が生まれますので

有名ギタリストが弾くソロっぽくなっていきます。

リズムが複雑になれば難易度は上がりますが、その代わりカッコよさも上がりますので

色んなリズムを駆使してカッコいいソロを なるべく長めに弾けるようにできると良いです。

アドリブでのギターソロは、不意に訪れます。

バンドでオリジナル曲を作った時、誰かとセッションする時、

曲の間を埋めないといけない時などです。

 

 

本当に不意にこういう時は

訪れますので、日頃から練習しておくと便利です♪

 

ということで今日は、

エレキギターでアドリブ練習【スケールをリズムで攻める】意外と役立つ音楽アイデア

のご紹介でした♪

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