アコースティックギターだと弦を叩いたり引っかいたりするとベースのような面白い音が出ますが
エレキギターの場合は、ヴァンへイレンという伝説的ギターリストが広めたライトハンド奏法というのが
かなり派手な奏法として有名です。
そのヴァンへイレンを更に進化した弾き方が今日ご紹介する両手タッピングになります。
飛び道具としては最高峰の両手タッピング |
誰が見ても『何してるの?その弾き方?』
と突っ込みたくなるような奏法が飛び道具として最適です。
凄すぎて意味が分からない!?というイメージの飛び道具的ギター奏法は
意外と練習すれば弾けたりします。
ということで練習すれば弾ける両手タッピングのおすすめフレーズはこちらです。
STEVE VAI の『Building the Church』
左手は2本使い 右手は3本使います。
速くて、難しそうに見えますが腕立て伏せ1度に50回するぐらいの気持ちで
挑めば 何ヶ月後には弾けてしまいます♪
何人かの生徒さんが挑戦しましたが少し遅めであれば弾けるようになりました。
絶対弾けないと思わせて『実は、弾けるんだよね〜』というのが
世界的ギターリストSTEVE VAI面白さでもあります。
世の中に弾けないフレーズはないといっても過言ではありません。
忍耐さえあれば 弾けてしまいます。
ギターで挫折する人は、一生練習しても 弾けないと思い込むようなので
まさに自己暗示の自己挫折がほとんどです。。。
ぜひともご自身の可能性を信じて、練習に励んでみて下さい♪
自分を信じている人は、確実に上手くなります!
ということで今日は、エレキギター【飛び道具ソング】両手でタッピングに挑戦【Building the Church】
のご紹介でした♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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