エレキギターの上級者になるとコードブックに絶対載っていないであろう
テンションコード(オシャレなコード)を連発して使用している事があります♪
テンションコードを曲の中でなぜ使うのか?というと曲のクオリティーが
グッと上がった感じがするからです。
もちろんオシャレなコードを絶対に使わないフォークソングというジャンルも潜在しますが
色んなジャンルが乱立する昨今では、 テンションコードまたはオンコード(オシャレなコード)を一切使用していない曲を探す方が難しくなってきます。
今日は、エレキギター上級者が弾いている【Gmのテンションコード】のご紹介です。

ベースがいることを前提にしたテンションコード |
コードを練習するときに、ベースがいることを前提にするのか?
いないことを想定して練習するのか?で少しコードの弾き方が変わってきます。

こちらのコードは、ベースがいる時 用のものです。
ベースの音域と被らないようにベースがいるときはベースを極力弾かないようにします。
11thや6thまたは9thなどのテンションの音が入っている為 ジャズっぽくもありフュージョンっぽくもある
不思議なギターサウンドがしています。
Gmのテンションコードを使い上の動画『ドラムとベースのみのGm ワンコード音源』
に合わせて、試しに弾いてみました♪
アルペジオをしてみたり、音を伸ばしてみたり または切ってみたり
適当に自分の気分次第で弾いていきます。
テンションコードをこのように
適当に弾くだけでオシャレな雰囲気を作る事ができます♪
友達とセッションの時に、バンドでの演奏、または曲を作る時など
こういった音楽のアイデアが交差して自分なりのカッコいいと思う音楽を作る事ができれば、
より音楽を楽しむ事が可能になります♪
是非とも沢山の音楽的アイデアを手に入れて
ギターや様々な楽器で沢山の人達と楽しんでいきたいですね♪
という事で今日
エレキギター上級者が必ず弾いているコード【Gmのテンションコード】いきなりオシャレ感が出せます
のご紹介でした!
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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