ギターで弾くと上手そうに見える【ジャズのベースラインとコード教材の紹介】コンピングを極めて上級ギタリストになろう

ギターは、ソロが花形と思われがちですが実は伴奏することの

奥深さは果てしなく 弾けるとかなり渋いことが出来ます♪

ジャズの世界では、ベースラインをギターが弾くこともあり

ギターは、更にコードも弾きますので ベースを弾きながらコードを弾くという

技も可能です。

今日は、そんな弾くだけで上手そうに見せることができる

【ジャズのベースラインとコード】のオリジナル教材のご紹介です。

2022-02-11 23.58.18

ベースラインを弾きながらコードを弾く

ジャズの名曲『Fly me to the moon』

の最初のコード進行にベースラインとベーシックなコード

そして、その発展系の伴奏も作ってみました。

オリジナルギターTAB

fly-me-bass-chord1

基本パターンは1拍目の裏にベーシックな和音が入るパターンです。

よくありそうな伴奏パターンになるので色んなジャズギタリストが使用しています♪

 

こちらはベースライン全てにコードをつけるという

難しそうな発展パターンになっています。

ベースライン全てにコードをつけることは可能なのでこのような 伴奏も作り出すことが出来ます。

 

ベースラインとコードの合わせ方

発展系のようにコードをつけるときは、表示されているコードに対する

代理コードや転回形と言われる和音を使いながらベースと合わせていきます。

音楽理論的な正解はありますが、多種多様な組み合わせが可能です

慣れてくればオリジナル溢れるコンビネーション伴奏を作れますので、

代理コードやオンコードなどのコードの形を沢山知っていると便利です♪

 

ということで今日は、

ギターで弾くと上手そうに見える【ジャズのベースラインとコード教材の紹介】コンピングを極めて上級ギタリストになろう

のご紹介でした♪

音楽は、音と音の化学反応を楽しむ実験みたいですね!

明日もコツコツとギターやウクレレに触っていきましょう♪

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