おしゃれなジャズやブルースのジャンルになってくると重要になってくる
リズムがあります!それは
『Swing』日本語でハネと言われるものです。
このハネが出来るとかなりカッコよくギターソロを弾くことができます。
今日は、そんなおしゃれにギターソロを弾きたい方にオススメな
【3連符の関係のリズム練習】のご紹介です。
Swingハネの練習方法 |
跳ねたリズムの練習方法は、3連音符を極めることにあります。
3連符さえ体の中に染み込めば何を弾いても、Swingしてカッコ良いギターソロが弾けるようになります。
と言っても3連符の音符の種類は、限られているので簡単です。
ハネの練習TAB
跳ねリズムの基本的なものは、TAB譜に記載されているものでほとんどになります。
もちろん、この音符プラス休符や跳ねていないリズムの4音符なども混ぜて使われますが
種類は限定されますので、なんとかなる雰囲気です。
体に染み込ませるというのが一番重要になってくるので
メトロノームを使ったり、ユーチューブのカラオケ音源を使い跳ねたリズムを
繰り返し練習していきましょう♪
試しに上の『FのJAZZ Blues』音源に合わせてリズムをSwingしながら適当に弾いてみました。
スケールは、Fのマイナーペンタトニックスケールを使用しています。
このように染み込めばハネたリズムや3連が出てくればOKです。
ひたすら音源に合わせて弾いたり
またはセッションをして楽しみながら上達していきましょう♪
ということで今日は、
Swingギターソロ練習【おしゃれギターに必須】3連を極めるものはおしゃれを制す?!
のご紹介でした♪明日も、地味に繰り返して練習していきましょう♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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