定期的にギターを弾くと上達出来るということは、誰でも知っている

楽器の上達テクニックですが、

ギターが上手くなる人の特徴は【２つのタイプに分けられます】

今日の情報は、過去　当教室に通っていただいた学生さんの行動から

独自に分析させてわかった上達テクニックです♪

タイプその１　　音楽好き

まず最初に必ずギターが上手くなる上達できる人のタイプは

音楽が異常に好きな人です。

音楽への興味の深さは、人それぞれで　物凄く色んなミュージシャンに詳しい人

ギターの部品や木材に詳しい人、CDをコレクションして聞くのを楽しむ人など

色々な楽しみ方があります。

特に音楽好きな学生は、感受性が高く

色々な動画や音楽を聴いていることが多く

音楽への探究心が旺盛です。

そのような傾向がある人は、外部からの刺激でモチベーションを向上させることができるので

ギターへの練習意欲が落ちることがありません。

音楽への愛情は、ギター練習へと転化していきます。

もし、モチベーションが下がっている時は音楽を聴いたりライブを見に行って

刺激を受けることが大切だということがわかりますね。

タイプその２　秀才に多いルーティン好き

学生の中に稀にいるのが、ルーティン好きです。

成績優秀者に多いこの傾向ですが、コツコツするのが

体に染み付いているので　毎日同じことを繰り返したくなるようです。

学校の成績トップクラスで、ギターも上手いという子に

あったことがありますが、普通の学生とは明らかに違うオーラを発していました。

すでに達人のただならぬ雰囲気。

もちろんタイプ１のような勉強は出来ないけど

音楽が好きで好きでたまらないからギターを弾いてしまう。

という学生にも会ったことがりますので

学校の成績とギター上達の関係は比例するとは言い難いのが現状です。

しかし、勉強ができてギターが弾ければ鬼に金棒状態になりますので

親御さんの気持ちを思うと複雑になります。

ということで今日は、

ギターが上手くなる人は【２つのタイプに分けられる】学生の行動からわかる上達テクニック！

の紹介をさせて頂きました♪

やはり『好きは、ものの上手なれ』と昔から言うように重要なことなんだと

学生たちが教えてくれたような気がします。

そして勉強をするルーティン。習慣は、大切なことなんだとわかります。

貴重な情報を学生達は、教えてくれました。学生さん達ありがとう♪