ブルースやポップスでは、エレキギターでスケールを弾く際
殆どの場合 ペンタトニックスケールが使用されます。
しかし、アドリブでスケールを弾くとカッコよく
弾くことが出来ないというお声を頂きます。
今日はカッコよくペンタトニックスケールを弾けるように
【歌うAmペンタトニックスケール】シーケンスパターン
オリジナルtab譜を作ってみました♪

【歌うAマイナーペンタトニックスケール】シーケンスパターン
シーケンスパターンとは、規則通りにならんだ形のことを言います。
当教室独自のシーケンスパターンになるので
あまり見たことがない形です。
ギターtab譜

①
②
③
④
⑤
弾き方&解説
ペンタトニックスケールがカッコよくならない理由に
羅列が多すぎたり、リズムがハマっていなかったり などが上げられます。
そこで、シーケンスパターンを使いルールに沿って機械的に弾くことで
カッコ良さを強制的に作り出します。
【歌うAmシーケンスパターンを使いアドリブでソロを弾いてみました】
今回のシーケンスパターンの特徴は、
①の場合1弦から3弦に飛び、2弦のスケールをメロディーのように弾き
それを同じ規則で2弦、3弦と続けることにあります。
またペンタトニックスケールを歌わせにくくさせている
1音半のインターバルを避けて弾くというところが
画期的な弾き方になります。
このシーケンスパターンを使うだけでカッコよく弾くことが出来るという
万能スケール練習なので、
マイナーペンタトニックスケールでカッコよく歌わせるように
弾き方にぜひおすすめしたい 練習法です♪
まとめ
このようにペンタトニックスケールだけでも
何通りもの弾き方があります。
日ごろから多彩なスケール練習をして
ギターソロをいつもカッコよく弾けるようにしていきたいですね!
ということで本日は、
エレキギターで弾ける【歌うAマイナーペンタトニックスケール】
シーケンスパターン【オリジナルtab譜】つくってみました
のご案内でした!
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。













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