先日 主婦の生徒さんから
「この曲知ってますか?アコギで弾くとカッコ良さそうなんですが」
との質問を頂きました。
どうやら羊文学の曲らしく
ギターが前面に出ていて練習になりそうな曲でした。
今日は、その曲
【声/羊文学】コードストロークtab譜
のご紹介です。

【声/羊文学】コードストロークtab譜
コードストロークtab譜

音源にあわせて譜面通り弾いてみました
弾き方&解説
羊文学の「声」は4フレットにカポタストをつけて
弾くと音源にあわせてtab譜通り弾くことが出来ます。
この曲 最大のギターの特徴は、
ブリッジミュートになります。
右手の小指付け根あたりで ギターのブリッジと言われる
弦が出ている部分 ギリギリを触って低音弦を弾いていきます。
そうすることズンズンという低音が増し、
その後にコードストロークが映えるという弾き方です。
更に×印のミュートが表示されていますが
これはコードチェンジの時の時間稼ぎのような音になるので
開放弦でも左手でミュートでもどちらでもOKです!
コードチェンジがさえ滞りなく出来れば問題ないので
ぜひとも右手のストロークが遅れないように
リズムに気をつけながらグルーブをつけていきたいところです。
Fadd9やGsus4が出てくるところが爽やかさをアレンジしていますね。
まとめ
このように羊文学の人気曲「声」で
アコースティックギターの練習出来ます。
流行りの曲を弾いて流行に乗りながらギター上達するもの
良さそうですね♪
ということで本日は、
アコースティックギターで弾ける【声/羊文学】コードストロークtab譜つくってみました
のご案内でした。
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。















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