先日 生徒さんから
「エレキギターで適当にドレミを弾いてアドリブしていますが
カッコよくなりません。どうすればいいですか?」
との質問を頂きました。
適当にカッコよく音階を弾くのは、アイデアが必要になりますので
今日ご紹介する
エレキギターですぐに使える【エリックジョンソン風クラシカルフレーズ】
はおすすめです!

【エリックジョンソン風クラシカルフレーズ】
エリックジョンという一昔前に流行ったギタリストがいます。
そのギタリストが良く使っているクラシカルな雰囲気のする
スケールの弾き方が以下のようなものになります。
クラシカルなスケールの弾き方

①
②
弾き方&解説
Cメジャースケールをエリックジョンソン風にメカニカルな弾いた
パターンが①になります。
5弦のドの音から始まりハイポジションにスケールに沿って上がっていきます。
このパターンを弾いただけで上手そうに聞こえるので不思議な感じがします。
②のパターンが4弦のレの音から規則正しくスケールを上がっていきます。
5弦のパターンのみだとすぐにネタ切れしそうなので
4弦から始まるパターンも覚えておくと重宝しそうです。
このパターンを使いながら適当にカラオケ音源にあわせると
このようになります。
tab譜のパターンを使っているだけですが
それらしく聞こえます。これは使えますね!
まとめ
このようにスケール練習に音楽アイデアを加えると
カッコいいギターソロになりますので、
色んなスケールのパターンを覚えて
自分好みのカスタマイズを加えて弾いていきたいですね。
ということで本日は、
エレキギターですぐに使える【エリックジョンソン風クラシカルフレーズ】
のご紹介でした♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。












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