ギターでアドリブ入門【スケールをそれらしく弾くコツとは?】

先日 生徒さんから質問を頂きました。

「スケールを練習していますが、適当に上手くひけません。

カッコよく弾くコツは、何かありますか?」

とのことです。

ギターで適当にアドリブする時に最初に覚えるのはスケールと

言われる音階になりますが

カッコよく弾くのにはコツが必要になります。

今日は、ギターでアドリブ入門【スケールをそれらしく弾くコツ】についての

ご紹介です。

ギターでアドリブ入門【スケールをそれらしく弾くコツ】

スケールをそれらしく聞かせるには、まずは

音階を覚えます。

代表的なものは

Cメジャースケール

がありますので、この音階を使いアドリブをしていきます。

綺麗に弾く

カッコよく弾くには、どうしてもギターの質が重要になります。

アドリブで弾く時も音と音が離れないように丁寧に

音階を弾いていくと説得力が生まれます。

スタッカートにならないように弾いたり

音を伸ばすときも中途半端な長さで伸ばさないように

していきます。

またギターは指の先で弦を押さえると綺麗な音が出ますので

必ず指の先の同じ場所に毎回当たるように気を使いながら

練習していきます。

リズムに気をつける

やはりリズムも重要になります。

基礎的なスケール練習をして

メトロノームにあわせながら練習すると

音符が綺麗になっていきます。

練習の時に8分音符を弾いたり

16分音符を弾いたり、3連符を弾いたりと

規則正しい音符を弾く習慣をつけると

カッコ良いソロに使づけることが出来ます。

メリハリをつける

ソロを弾く時に、緩急をつけると

マンネリ化を防ぎ音に感情の起伏を作ることが出来ます。

伸ばしたり、音を切ったり、連打してみたり

すると弾いている本人も心地よくなってきますので

メリハリも重要になります。

フレーズを入れてみる

好きなギタリストがいた場合

練習しているkeyの曲を探し

(Cメジャースケール練習中の時は、Cから始まる曲)

気に入ったフレーズを覚えて

そのままギターソロで試しに弾いてみます。

上手い具合に はまれば採用し

自分の手癖としてなるべく頻繁に使うようにします。

アドリブはフリートーク

そしてアドリブでソロを弾く時は

人と喋る時のフリートークと同じになります。

沢山 喋った人はそれだけ時間を積み重ねているので

お喋りが上手になります。

YouTube音源や音楽仲間とセッションを繰り返すのがおすすめです。

まとめ

このように

ギターでアドリブをする時は、気をつけることが何点かあります。

日頃からキーワード大切にし練習を重ねていけば

カッコ良いそれらしいソロになっていきますので

頑張って弾いて頂けると幸いです。

ということで本日は、

ギターでアドリブ入門【スケールをそれらしく弾くコツとは?】

のご案内でした。

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