当教室で 根強い人気を誇るのが「カッティング奏法」です
右手のミュートが非常に難しく途中で挫折する人もいるという
玄人奏法。
ブルースのソロでカッティングを弾くこともできます。
今日は、カッティング【Aブルースソロに入れる方法】tab譜付き
のご紹介です。
カッティング【Aブルースソロに入れる方法】tab譜付き
右手のミュートが難しいのですが
こちらの準備体操が出来ればスムーズに弾くことが出来ます。
準備体操の後にこちらの譜面でカッティングの実践練習です。
譜面通りに弾いてみました
弾き方＆解説
ブルースのギターソロでカッティングを入れる場合
リズムが跳ねているシャッフルでは、なくストレートのリズムであれば
譜面のように入れることが出来ます。
カッティングを使用する際は１６分音符を多用すると
それらしく弾くことが出来るのでチャカチャカとミュートを挟みながら
弾くのがお勧めです。
またカッティング時は１６分音符が多くなるので
単音で１６分音符を弾いた後に
カッティングすると違和感なくソロの中に紛れ込ませることが出来ます。
いきなり最初からカッティングをすると唐突感があるので
徐々に音数を増やしていく方法が良いですね。
そしてブルースの主体スケールはペンタトニックスケールになるので
スケールでのカッティング練習は非常に有効です。
いつもルーティーンのように練習していると綺麗な音になっていきます。
まとめ
このように難易度の高いカッティング奏法も
ブルースに使用することが出来るので
万能な奏法だとわかります。
カッティングをマスターして自分の好きなジャンルで
ドンドン使っていきたいですね♪
ということで本日は、
エレキギターでカッティング【Aブルースソロに入れる方法】tab譜付き
のご案内でした♪
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