ブルースなどアドリブの練習の時に
教室内で『じゃーそれっぽくソロ弾いてもらっていいですか?』
っとよく皆さんに言ってます(笑)
それっぽくって 言葉にしていうのはカンタンですが
その言葉の中には、色んな要素が含まれています。
リズムに気をつけて
綺麗な音で
聞いている人が飽きないように
変な音を弾いてスケールアウトしない
ッという感じに、、、
これは結構難しい。
だって色んな事を気を付けないとイケナイので。。。
むむむ、、、どうすれば。。。
っという方達に朗報です!
必殺技があります!
それは、アドリブをしない!(=。=)
どういうことかというと。。
アドリブというのは即興で何かを作っていく作業なんですが
即興ではなく 事前に全てのソロパートをかちっと作ってしまう。
音楽用語の書きリブといいます。
コレを良くする時はレコーディングの時等 使う手ですが(僕が汗)
ライブの時も有効に使えます。
その代わり、書きリブということを他の演奏者にばれないように リハーサルでは弾かないようにして下さい。
本番に人前で弾く時のみ 書きリブ。これは、必殺技です♪
例えば、ライブハウスなどで書きリブでセッションをして セッション後に相手に
『今日のアドリブ起承転結がしっかりしていてよかった〜!かっこよかった〜』
っと言われると しめしめです(¥。¥)だって即興じゃないんで、、
でも、その後は他言無用です。必殺技ですんで。。。。
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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