A７で【Cissy Strutセッション】ギターソロつくってみました

最近、アドリブでスケールやコードトーンでソロを弾く練習を

する人が多くなってきました。

セッションをする時に

「好きにソロ弾いていいですよ！」

「好きに弾けとは、どういうことですか？」

という会話があったりします。

自由度が高すぎると、最初はどうすればいいのかわからないようなので

今日は、A７で【Cissy Strutセッション】ギターソロ

の実例紹介です。

A７で【Cissy Strutセッション】ギターソロ

A７のCissy Strutは、メロディーを弾いた後に

アドリブでソロを弾く曲になります。

A7伴奏用カラオケがありますので

この音源に合わせてソロの練習ができます。

アドリブソロ実例tab譜

カラオケ音源にあわせて譜面通り弾いてみました

弾き方＆解説

A7で使用できる音楽アイデアは

• Aミクソリディアンスケール
• Aマイナーペンタトニックスケール
• Aメジャーペンタトニックスケール
• クロマチックスケール
• A7コードトーン

などになります。

以上のアイデアを駆使しながらギターソロを弾くと

tab譜のようになっていきます。

最初は、

１つのスケールだけで練習し、

次にもう一つのスケールと色々な種類の音階を

練習します。

慣れてきたら２つのスケールで弾いたり

３つのスケールで弾いていくと

四季折々のカッコいいギターソロが弾けるようになります。

コードトーンがセーフティーな音になりますので

スケールを弾きながらコードトーンを追えると

安定感抜群の玄人っぽいソロが弾けるはずです！

まとめ

このように１つのコードだけでセッションする曲を

練習して自分なりのギターソロが弾けるように

地道に練習していきたいですね♪

ということで本日は、

A７で【Cissy Strutセッション】ギターソロつくってみました

のご案内でした。