LISAの名曲でギターのアドリブ練習【適当に弾く方法とは？】

先日　生徒さんとセッションをした時に

「えっ！それどうやって弾いてるんですか？」

という質問を頂きました。

エレキギターは、適当にアドリブで弾くことが出来る

楽しい楽器です。

今日は、LISAの名曲を使い

ギターのアドリブ練習【適当に弾く方法とは？】

のご紹介です。

LISAの名曲でギターのアドリブ練習【適当に弾く方法とは？】

ポップスのオリジナル音源を流しながら

曲を通常通り演奏できるようになったら、

アドリブで適当に弾く練習も追加でするとギターテクニックとセンスが

向上します。

LISAの「紅蓮華」を使いながらのご説明です

コードを追いながら弾く

適当に弾く時に、ポップスでは和音の関係が

重要になってきます。

理に叶っていない音を弾く不協和音になるからです。

コード進行を考えながら、コードの構成をコード毎に弾いていきます

迷わずにペンタトニックスケールを選択する

ポップスと切っても切れない関係にあるのが

ペンタトニックスケールです。

特にマイナーペンタトニックスケールは、昔からポップスで

使用されてきました。

マイナーのコード進行を見つけたら迷わずにペンタトニックスケール

を弾いていきます。

適当にアドリブする時　迷いがあるとリズムが安定しないので

意を決して一気に弾いていきましょう。

オクターブ奏法を活用する

盛り上げなければいけないパートのサビでは

オクターブ奏法が特に有効に使えます。

サビが来たらオクターブ奏法を使い歯切れよく

ボーカルのメロディーラインとギターを絡ませていきます。

カッティング奏法は万能奏法

ポップスでかなり有効な弾き方は「カッティング奏法」です。

カッティングは程よく音圧を増やし、ギターソロまで目立たない

丁度良いギターパートを作ってくれます。

AメロやBメロ、サビまでどこででも使用できるので

メリハリをつけたい時に有効です。

やっぱりコードを追う

そして、以上のような奏法を使いながらも

やはりコードが追えるとかなりカッコよくなります。

不協和音にならないギターは聞いていて心地よく

カッコいいですね♪

まとめ

このように日ごろから適当に弾く

習慣があるとスケールやコードトーンなど

音楽アイデアを駆使しながら　思うがままに弾くことが出来ます。

少し練習してスキルアップしていきたいところです。

ということで本日は、

LISAの名曲でギターのアドリブ練習【適当に弾く方法とは？】

のご案内でした♪