ギターやウクレレ、DTMの打ち込みなど 音楽をしている人なら知っておきたい基礎知識のご紹介です♪
日頃 インターネットやテレビやラジオ、お店のBGMなど どの曲でも大抵は キー(調号)というものが存在しています。
キーを判別することでより滑らかに曲の話ができたり、または曲作り 間奏のソロを作る時など
キーの話ができないと 何も始まらないということが殆どです。
キーさえ分かればあとは、なんとなく弾けるなんてこともありますので 演奏前にキーの判別を行なって
スマートに楽器が弾けると良いかと思います。
超簡単3秒でわかるキーの判別 |
キーを判別する方法は、2つあります。
コードをみてキーを判別、または譜面の最初の記号をみてキーを判別です。
コードをみてキーを判別するのは、ダイアトニックコードを知っていればすぐにできます。
今日は、譜面の最初の小説をみて判別する方法です。
譜面の最初のト音記号の横のシャープやフラットの数でキーがわかります。(丸暗記してしまうと便利です)
フラットが何も書いてありません。
これはKeyがCメジャーです。
フラットが1個あります。
Fメジャーキーです。
フラットが2つあります。
Keyは、B♭です
フラットが3つあります
KeyはE♭です
シャープ系も見てみましょう!
シャープが1なので
KeyがGメジャーです
シャープ2つは Dメジャーです
シャープ3つは Aメジャーです
シャープ4つは Keyが Eメジャーです。
このようにシャープやフラットの数で3秒以内に判別可能です♪
自分が演奏している曲のキーは、上級者になると当たり前のように理解しているので
全く違うキーのコードや音階を弾くことは無くなります。
ですのでその分 演奏中 ミスも減りますし スケールを適当に弾いて
ごまかすことも簡単にできます(笑)
ということで今日は、
ギターやウクレレの基礎知識【譜面に書いてあるKey】3秒でキーを見分ける方法のご紹介でした♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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