オシャレにギター弾きたい【７thフレーズ集】オリジナルtab譜つくってみました

先日、ジャズギターを練習している生徒さんから質問を

頂きました。

「おしゃれにカッコよくアドリブでギターソロを

弾きたいのでフレーズを覚えたいです。どんなフレーズありますか？」

とのことです。

今日は、フレーズを覚えたい人におすすめしたい

【７thフレーズ集】オリジナルtab譜

のご案内です♪

【７thフレーズ集】オリジナルtab譜

おしゃれなギターソロを弾きたい人は

フレーズの練習も必須になります。

その場でフレーズを考えるのは大変になるので

前もって練習して手癖にすると　自然にフレーズが出てくるようになります。

ジャズギターの巨匠ジョージベンソンも沢山フレーズを持っています。

以下の５つのフレーズを作ってみました。

７thフレーズ　tab譜

①

②

③

④

⑤

弾き方＆解説

G7を例にフレーズを作ってみました。

１つのフレーズで２ポジション記載しています。

ジャズではドミナントモーションと言われる７ｔｈのコードが

頻繁に登場しますので、７ｔｈのフレーズは沢山覚えておきたいですね。

①は３度音から♭９の音に飛ぶ　ジャズギターリストなら

誰でも使っていそうなフレーズです。

②は♭９から間接的に１度に移動するというIQが高い

作ったのではなかろうかと小洒落たフレーズです。

ジョージベンソンが使っているフレーズ。

③は７ｔｈコードで使用される代表的スケール

オルタードスケールをもろに弾いているフレーズです。

かなり渋いですね。

④は③同様オルタードスケールを使用しています。

最初の音がA♭なのでG7の代理コードA♭ｍＭ７のような

玄人フレーズに聞こえます。このフレーズも弾けるカッコいいですね。

⑤はオルタードスケールを２弦から弾く弦に帰った雰囲気の

フレーズです。

実は、Ｇ７の代理コードのＢＭ７（♯５）

を想定したフレーズになっているという奥深いものです。

まとめ

このようにおしゃれなフレーズを覚えて

いつでもどこでも弾けるようにしていきます。

自然にフレーズが出るようになると

とっさにアドリブで使えますので

沢山練習したいですね♪

ということで本日は、

オシャレにギター弾きたい【７thフレーズ集】オリジナルtab譜つくってみました

のご案内でした♪