当教室では、学生から社会人まで 様々な年代の方が来られています。
社会人の方は、ライブ予定がある人
バンドを組んでいる人など ギターを弾くことが
ライフワークになっている方が多いようです。
今日は、そんな最近の社会人【ギタリストが求めているものは?】何なのか考えてみました♪

社会人【ギタリストが求めているものは?】
アコースティックギターやエレキギターで
社会人の方が求めているものは、皆さん上手さにありますが
その上手さも色々な種類があり 習得方法も様々です。
アコースティックギターに求められるもの
アコースティックギターで弾き語りをする時に
求められるものは、基本的な演奏能力になります。
コードストロークやアルペジオなどのよく出てくる弾き方です。
基本的な演奏能力がしっかりしている人は、聞いていても
安心感があり 間違いが少なくなる傾向があります。
そして、基本的な弾き方が出来る人が次に求めるものは、
基本的な弾き方ではない 何かです♪
ボディーを叩きながら弾くパームや
スラップギターまたは 歌の合間に弾ける短いギターフレーズなどです
この「何か」が見ている人に刺激を与える為 「上手そうだな」
と観客に思わせるテクニックになっていきます。

また、アコースティックギターで欠かせないのが
総合的なアレンジ能力です。
映画のストーリーのようにギターにも抑揚があれば
飽きさせないギターが弾けるので、いかにして曲を
盛り上げていくか?というアレンジ能力が必要とされます。
エレキギターに求められるもの
エレキギターもアコースティックギター同様
コードや基本的な音階が弾けるようにする基本的な奏法が
重要になります。
そして、その後 エレキギターに自分なりの「何か」を付け加えていきます。
ブルースが好きな人はブルージーなフレーズを
ジャズっぽいフレーズが好きな人はおしゃれなフレーズ
といった感じです。
また エレキギターの難しいところは、バンドで演奏することが多いので
ギター以外の他の楽器が出来ないことを考えてしないといけない。という点です。
(またはあえて同じことをする)
曲が求めているものが何なのか?を考え自分なりのアイデアを
あてはめていく。
パズルのをピースをはめていく雰囲気になるので
その人の音楽センス(音楽アイデア)が必要になります。
連鎖させてアレンジしていく
以上のようなことがアコースティックギターとエレキギターに
求められていますが、
2つ以上の音楽アイデアがあれば 2つを掛け合わせて
連鎖して使うことが可能になります。
3つアイデアがあれば 広がりがいきなり大きくなるので
音楽の知識はあればあるほど 幅が無限になります。
その広がったアイデアの中から自分でチョイスして曲で使用するという流れです。
まとめ
このように社会人の方も年々 求めるレベルが上がってきています。
幅広いご要望の応えられるように最善を尽くしてサポート
させて頂きますので、地道に頑張っていきましょう♪
ということで、
本日は
最近の【ギタリストが求めているのものは?】何なのか考えてみた
のご案内でした♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。








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