クラシックピアノからギターの上達法をアップデート

先日クラシックピアノのレッスンを見て来ました♪

娘がピアノを習っているので、その付き添いでですが　とても参考になりました。

クラシック発祥の地と言えば　オーストリア、ドイツ、イタリアになるので

ヨーロッパ。

ギターは、ジャズやブルース、ロックを僕が演奏するので発祥の地は　アメリカです

よく映画で昔のヨーロッパの貴族の子供がピアノを習っていたり

クラシックコンサートを鑑賞している場面を見たりしますが

高貴な雰囲気です。

逆に、アメリカ発祥のロック、ブルース、ジャズは酒場やライブハウスで演奏されているので

高貴なイメージではなく　大衆的な雰囲気です。アルコールが入るので荒くれ者が集まりそうな。。。

クラシックは、完全な型をはめ込んで　決められた音の順番をストイックに

練習していくイメージですが、

ロックやブルース　かなり自由度が高く　逆に適当な印象を受けます。

（その自由が売りなんですが）

ピアノのレッスン内容もきっちりした型にはめた　素晴らしいレッスンでした。

こういうのは、僕が受けて来たジャズのレッスンでは、なかったので

（さぁアドリブでセッションして適当に弾こう）

新鮮な感じで思わず『おーー！』っと心で唸ってしまいました（＞。＜）

といっても僕の教室は、ギターフォームについて説明をしたりするので

クラシックの要素が入ってはいますが

とても勉強になりました。

そして、そのピアノの先生は優しく　丁寧だったので

人間性が現れるな〜っとしみじみ実感。

ピアノの先生ってメチャクチャ怖いイメージです。

クラシックからギターの練習法をアップデート出来る機会にもなりました♪

見て聞いて体験するって　重要ですね〜！