今日も社会人の生徒さんからご質問を頂きました。
「マンションやアパートで弾けそうなエレキギター用アンプの選び方ってありますか?」
とのことです。
エレキギターは、生音だとかなり小さい音なので集合住宅で重宝します。
少し音だしたいな~という時にアンプの選択を間違うと騒音問題になりますので
ギターアンプ選びは重要ですね♪
今日は、マンションやアパートで弾けそうな【ギターアンプの選び方】のご紹介です。
マンションやアパートで弾けそうな【ギターアンプの選び方】
アンプ選びのコツは、音量と音の質にあります。
大きい音がでるアンプは、ライブで使用できますが
家で使用すると怒られるので なるべく小さいアンプがお勧めです。
アンプのワット数で選ぶ
アンプのワット数の表記がそのアンプにもありますので
ワット数を見て、そのギターアンプの最大音量を調べてみてください。
当教室に置いてある小型アンプは、
マーシャル MG2FX 2W(ワット)
ピグノーズ 7-100 5W(ワット)です。
2~5ワットで音が小さいように思いますが
フルボリュームにすると誰かが叫ばないと会話が出来ないぐらい大きな音が出ます。
しかしワット数が少ないのでボリュームをしぼっても ブランド色が強い きちんとした
音が出るのも特徴です。どのメーカーもギターアンプの小型シリーズに
かなり力を入れている印象ですのでクオリティーの高い
アンプ選びが出来ます。
おすすめ小型ギターアンプブランド
そして当教室がおすすめしているブランドがあります。
それはこちら、「オレンジ」です
とても小型で価格も安いのですが
良質でブリッティッシュな(少し硬い音)音が出せるのが特徴です。
オレンジというメーカーは、イギリスのブランドで
ブラックサバスのトニーアイオミやエアロスミスのジョーペリー
オアシスのノエルギャラガー、レッドツェッペリンのジミーペイジ
など 世界の大物ギタリストが使用している有名ブランドです。
そして定番中の定番「フェンダー」
こちらも外せない選択肢の一つです。
どちらのメーカーも真空管のようなギターサウンドをしているので
小型アンプのあとに大きな音がするアンプが買いたくなる気持ちにさせます。
マンションでは使えませんが。。。
まとめ
このようにワット数少なめで探すと
よりどりみどりのアンプ達です。
ご自身にあった丁度良いアンプが見つかると良いですね♪
ということで本日は、
マンションやアパートで弾けそうな【ギターアンプの選び方】
のご案内でした♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
コメントを残す