エレキギターで使える【モードの紹介】Amで3つのスケール使えます

先日、数名の生徒さんから

「Amで使えるスケールは、主に何個ありますか?」

と質問を頂きました。

スケール選択は、ギターソロを弾くうえで非常に重要なものになります。

今日は、エレキギターで使える【モードの紹介】Amで3つのスケール使えます

のご紹介です♪

【モードの紹介】Amで3つのスケール使えます

ギターでソロを弾く際 モード(チャートモード)と言われる

考え方でスケール選択をすることが出来ます。

Amで使えるスケールはモードの考え方で3つ存在します。

Aエオリアンスケール

ロックやポップスなどの大衆音楽で頻繁に使われるスケールが

エオリアンスケールです。

AエオリアンスケールはCメジャースケールをA(ラ)の音から始めた音階で

ラシドレミファソになります。

結局は、Cのメジャースケールと同じになるので

Aのエオリアンスケール=Cメジャースケール

という とらえ方で覚えると分かりやすく理解できます。

 

Aドリアンスケール

ジャズやミュージョンでもっとも使われるスケール。

AドリアンスケールはGのメジャースケールと同じ音階になります。

マイルスデイビスやジョンコルトレーンがマイナーコード一発の

ドリアンモードソング作っているぐらい有名です。

米津玄師もドリアンでメロディーラインを作っています。

おしゃれな響きがするので、その響きが好きな人に最適です。

 

Aフリジアンスケール

3つのスケールの中で一番 危険で緊張感がたっぷりの

響きがするスケールです。

Aのフリジアンスケールは Fのメジャースケールと同じ音階になります。

 

アラビア風の中近東の雰囲気が満載です。

最近のヒットソング YOASOBI の最初と最後は

フリジアンスケールで作られています。

まとめ

3つのスケールを使いこなすことでモードという考え方を

体にしみ込ませることが可能になります。

音楽の知識は 理解したあと頻繁に使うと

実用的なものになります。

日ごろからモードの考えをもって

ギターソロを弾いて頂けると周りから一目置かれるギタリストになれるはすです!

ということで本日は

エレキギターで使える【モードの紹介】Amで3つのスケール使えます

のご案内でした。

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