本日、生徒さんから質問を頂きました。
「ブルースのアドリブ練習していますがリズムが
変な感じがします。どうすればいいでしょうか?」
とのことです。
ブルースと言えばやはりあの定番のリズムです。
今日は、ブルースギターのリズム問題【個別に練習して克服する方法】
のご紹介です!

ブルースギターのリズム問題【個別に練習して克服する方法】
ブルースギターでソロを弾く時
リズムがしっくりこない場合があります。
そんな時 大抵 音符の並びがズレていたり 音符一つ一つの
長さが曖昧なことがあります。
音符を修正する
音符の長さが曖昧な時は、音符を修正する
練習をするとキレイな長さでギターソロが弾けるようになります。
ブルース定番の跳ねたリズム「シャッフル」

オーソドックスなこのパターンでスケールを適当に弾いていきます。
Amペンタトニックスケールで弾いてみましたが
スライドなどの奏法を入れるとより 実践に近い雰囲気でソロの練習が出来ます。
または跳ねたリズムの逆バージョンも練習すると効果的

最初の音符は3連符の1個分 後ろの音符は3連符2個分伸ばします。
ブルースの定番リズムパターンなのでそれっぽい感じが出てカッコいいですね♪
または3連符もブルースで使用可能です!

3連符を入れると音数が多くなるのでスケールがネック上に浮き出ていない
かなりシックハックしてしまいます。
スケールをきちんと把握してから練習すると3連符が綺麗にハマります。
またチョーキングや少し伸ばすときは、4分音符や2分音符も有効に使うことが出来ます。

まとめ
このようにブルース定番のリズムを個別に練習しておけば
ノリが出るカッコいいギターソロを弾くことが出来ますので
弾いていて余裕が出てくるまで 同じリズムパターン練習するようにしていきましょう♪
ということで本日は、
ブルースギターのリズム問題【個別に練習して克服する方法】
のご案内でした♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。











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