今日は、社会人の生徒さんとジャズの名曲を
セッションしました。
ジャズの曲は、管楽器やピアノなど色々な楽器が読めるように
5線譜で表記され普通の音符読みになります。
ギターのtab譜のみで読んできた人は、5線譜は読みにく
譜面になります。
そこで今日は、
心に染みるジャズの名曲【On the sunny side of the street】
ギター用メロディーtab譜
をつくってみました。
【On the sunny side of the street】ギター用メロディーtab譜
フランクシナトラやディジーガレスピーの演奏で有名な名曲です。
明るいジャズになるので聞いていて活力が出る良い曲ですね。
ギターtab譜

譜面通り弾いてみました
弾き方&解説
keyがCになるのでメロディーラインは
主にCメジャースケールで構成されています。
一部転調し♯yが記載されているところがありますが
ギターや鍵盤が弾きやすいキーです。
Cメジャースケールをサラっと弾ける人は
弾きやすいのですが、まだスケールが見えていない人は
スケール練習をしてメロディーを弾くと弾きやすくなります。
ジャズの曲はコードが特徴的です。
主に4和音といわれるオシャレなコードで構成されているので
メロディーtabの上に記載されているコードを弾くと
コードの形を覚える練習に最適です。
上手なギタリストはこのようなおしゃれ音楽を練習して
沢山コードを覚えて、ポップスなどの大衆音楽を演奏している
事が多くなります。
音楽のスキルアップをするジャンルとしてジャズを
活用しているようです。
まとめ
このようにジャズの名曲をギターで弾けると
かなり上手そうな雰囲気を醸し出すことが出来るので
非常におすすめです。また練習量が増えるのがジャズですので
気になっている方はチャレンジするとギター上達に良い効果が生まれます。
ということで本日は、
心に染みるジャズの名曲【On the sunny side of the street】
ギター用メロディーtab譜つくってみました
のご案内でした。
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。















コメントを残す