エレキギター【ピッキングおすすめポジション】は、どこなのか!?

先日、エレキギターを弾く生徒さんから

「エレキギターを弾く時にピックでどの場所を弾けばいいですか?」

という質問を頂きました。

確かにピックで弾く場所は意外と広く

どこを弾けばいいかわかりませんよね。。。

今日は、エレキギター【ピッキングおすすめポジション】どこなのか問題!

について考察してみました。

エレキギター【ピッキングおすすめポジション】どこなのか?

エレキギターは、ピックで弦を弾き

ピックアップマイクがその振動音を拾い

アンプから出るという仕組みになっています。

なので弦の振動音が変わればアンプから出る音も変わるということになります。

ピッキング通常ポジション

エレキギターの普通のピッキングポジションは

真ん中らへんになります。

センターピックアップマイクの少し前のところです。

この場所を弾くことで一般的な普通の音が出ますので

弾きやすく、右手も配置しやすいポジションになります。

試しに弾いてみましたが、やはり普通の音ですね。

オーソドックな弾き方が良い人はこの位置が良いですね!

前の方のポジション

エレキギターは前の方のポジションで弾くことも

実はあります。

フロントピックアップマイクの上空または

ネック上空まで入り込んで弾くギタリストもいます。

フロントマイク上までピックの弾く位置が変わると

少しマイルドな音になっていきます。

少し高音が削られるので、ジャズの伴奏や

丸い音にしたい時にこの位置で弾くことがあります。

また ソロの時もそこまで目立ちたくない時に

この位置で弾くと少し音がおとなしくなる印象です。

後ろの方のポジション

かなり稀ではありますが

後ろのポジションで弾くこともあります。

リアピックアップまたは、ブリッジに近くまで

移動して弾く有名ギタリストもいます。

後ろのポジションに移動することで

チリチリした甲高い音になり、

かなり個性的で目立つ音になります。

変態的な音を出すギタリストがこの位置で弾いていますので

個性を求める人はこの位置がで弾くと良いですね。

その代わり弦のテンションがきつくなるので、弾きにくくなる感じがします。

まとめ

このように普通は真ん中で弾き

柔らかな音が欲しい時は前で弾き、

個性を出した時は、後ろの方で弾くと良いですね!

弾く位置で音が変わるのもエレキギターの特徴ですので

特徴を生かしながら、カッコよく演奏できるといいですね。

ということで本日は、

エレキギター【ピッキングおすすめポジション】は、どこなのか!?

について考察してみました。

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