ギターソロ【カンタンに盛り上げる】考え方

最近、エレキギターの生徒さんとセッションする機会が多くなってきました。

そんな時、頻繁に質問を頂きます。

「ギターソロがイマイチ盛り上がらないんですよね。。」

とのことです。

実は、考え方次第でギターソロが盛り上がることができます！

今日は、ギターソロ【カンタンに盛り上げる】考え方

のご紹介です。

ギターソロ【カンタンに盛り上げる】考え方

ギターソロのスタンダードな構成として

「起承転結」という言葉が使われます。

しかし、この起承転結が非常に難しいんです。

なので起承転結なソロを作るために色々な技があるのですが

そういった技の前に　カンタンな考え方を覚えておくと便利です。

音域を使う

曲のアレンジなどでも言われるのが「音域」です。

広い音域を使うことで曲が盛り上がるので聞き手に

クリアーな音楽を届けてくれます。

ギターソロも同様、音域を広く使うことで

ギターソロが簡単に盛り上がるのでおすすめです。

盛り上がるネック上の動き

以下のような動きでギターソロを弾いていくと

必然とギターソロも盛り上がっていきます。

左側のローポジションから始まり、

中盤で７フレット辺りの中盤のポジション、

後半で１０フレット以上　上のハイポジション

で弾いていきます。音域を広く使い

ポジション移動し　カンタンにギターソロを盛り上げることができます。

ロック風ギターソロ

C7　Funk風ギターソロ

まとめ

このようにギターソロを弾く前に

作戦を立て考えておくと

ストーリーがありそうな雰囲気で弾くことが出来ます。

コツコツ練習してアドリブでカッコよいギターソロが弾けるように

頑張っていきたいですね♪

ということで本日は、

ギターソロ【カンタンに盛り上げる】考え方

のご案内でした。