ギターで作れるヘビメタ【激しい雰囲気がする曲】の作り方

先日、生徒さんから

「激しい曲が好きなのでバキバキのメタルな曲 ギターで作れますか?」

という質問を頂きました。

ギターは、激しい曲との相性が抜群なので

作曲できると楽しい時間が過ごせます。

今日は、ギターで作れるヘビメタ【激しい雰囲気がする曲】の作り方

のご紹介です♪

ギターで作れるヘビメタ【激しい雰囲気がする曲】の作り方

まずは、パソコンでDTMソフトのCubaseを立ち上げて

リズムパートから考えていきます。

ドラムを入れる

激しめの曲が良いということなので

かなりドスドスしたヘビメタルなドラムパターンをドラム音源から

探します。

ジャンル別にドラムパターンが並んでいるのでヘビメタルを

選択し、試しに鳴らしてみます。

良い感じのバスドラがうるさいメタルなパターンがありました。

こちらをドラッグ&ドロップして並べていきます。

ドラムの打ち込みは並べるだけなので3分ぐらいで終了します。

ギターリフを考える

そしてギターリフを考えます。

ヘビーなリフは、ギターの場合 チューニングで決まります。

チューニングが低ければ低い程 危険極まりない極悪サウンドが作れます。

今日は、極悪度中ぐらいにしょうと思うので

全音1音下げで6弦ののみ更に1音下げにしてみました。

こんな感じで危険な香りがするヘビーなリフが完成しました。

チューニングはジャンルを分別する時のキーワードなので

1音下げは昨今のヘビメタに必須ですね♪

リードギターを更に考える

ヘビーなドラムとヘビーなリフが出来たので

かなりヘビメタルな感じになってきました。

ここで危険度を上げるために危険なリードギターを入れていきます。

音のヤバい感じのするエフェクターを選択し

音使いもテンションを入れて、緊張感マックスで

弾いてみました!

危険な雰囲気のするヘビーなイントロ完成

良い感じの緊張感が作れた気がするので

あとは全ての音源を再生させてイントロの完成です。

(通常はベースを入れてそのあとに鍵盤またはキーボードなども入れます。)

 

まとめ

このように

エレキギターを使って簡単にヘビーな曲を作曲することが出来ます。

パソコンさえあればすべて一人で出来る作業ですので、

寒い冬でも家で楽しく過ごせそうです。

ということで本日は、

ギターで作れるヘビメタ【激しい雰囲気がする曲】の作り方

のご案内でした。

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