先日 社会人の生徒さんから
「曲の中でトレモロが出てくるのですが、
上手く弾けません。どうすればいいですか?」
という質問を頂きました。
トレモロ奏法は、簡単そうに見えて
意外と奥が深い奏法です。
今日は、
エレキギターで弾ける【トレモロ奏法】裏技テクニック
のご紹介です。

【トレモロ奏法】裏技テクニック
トレモロとはイタリア語で
震える、ゆらめく という意味があり
音の雰囲気からそのような名前になりました。
譜面ではこのように表記されます。

譜面通り弾いてみるとこんな感じです。
音を何回も弾くトレモロ奏法は、
回数の規定がありません。なので出来る限り沢山弾くという
かなりアバウトな奏法になります。
通常のトレモロ奏法の弾き方
普通のトレモロ奏法は、
ピックを弦に対して平行に当てていきます。
そして手首を少ししならせて弾いていくと
力だけでなく手首のしなりも使いながら弾くことが出来ます。
また、弦に当てるピックの深さが重要になるため
深すぎないように当てていきます。
何度も繰り返してダウンアップを繰り返すので
ピックが深く当たると弦に負けて 途中でピッキングが止まってしまいます。
いつも振り切ることが大切です。

トレモロ奏法の裏技
通常の弾き方がどうしても出来ない時は、
裏技を使います。
トレモロ奏法のキーワードは【ピックと弦の抵抗】です。
抵抗が少なくなればトレモロがしやすくなります。
なので、ピックの当てる角度を
このように変えていきます。

少し斜めから弾くことでピックが弦に当たった時、
抵抗を軽減でき軽くトレモロが出来ます。
その代わり 通常のトレモロと違い角度をつけているので
ピックと弦が擦れたような音が出ます(カスカスした音が入る)
エフェクターで歪ませておけばカスカス音が聞こえにくくなるので
ロックな曲でトレモロをする時の裏技として使用することが出来ます。
また、ピック自体に細工をすることも可能です。

ピックの先っぽを丸く削っておくと弦に当たった時の
抵抗を更に軽減できます。
角度をつけた時と同じ効果がありますが、
やはりカスカスした擦った音になるため
普通のピックの方が音が明確に聞こえ、芯があるギターサウンドになります。
何かを得ることで何かを捨てることになるので
悩ましい問題です。
まとめ
このようにギターでトレモロする時は、
綺麗で粒の揃った音を出していきたいところです。
ピックと弦の当たり具合を考えながら
更なる練習を重ねて トレモロ奏法を得意技に
出来ると良いですね!
ということで本日は、
エレキギターで弾ける【トレモロ奏法】裏技テクニック
のご案内でした。
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。












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