今日はギターを弾くうえで非常に重要で 意外と本とかには書いていない
左手の親指の使い方、親指の位置(右利きの場合)を解説したいと思います♪
親指の使い方を間違えると腱鞘炎になったり、長時間ギターが弾けない手になってしまいます。
なので、本当に重要です!
でも、ルールはいたってシンプル。
小指を使う時に親指の位置が決まるって事だけです。
小指をあまり使わない時は、このように握ってください。ブルースやロックの人は
ほぼこの弾き方に終始する方が多いです。ブルースの方は特にですが小指を使う事が少ないみたいです。
そしてこれが 小指を使う時の左手のフォームです。
親指がネックの真ん中にいます。クラシックの方は、終始このフォームが基本になります。
んが。。このフォームは左手への疲労がかなり蓄積されるので長時間弾くと 手が痛くなります。
また、エフなどのコードを抑える時もこのフォームです。なので一日中セーハすると腱鞘炎になりやすいです。ちなみに、僕は仕事で一日中セーハして数年前、腱鞘炎になりました(汗)
ジャズギターリストも小指を多用する方が多いので、
このクラシックタイプのフォームになる人が多いです。
親指重要です。
手を痛めないようにお気を付け下さい。
ちなみに、目上の方の前で 中指を立てると怒られます。
代わりに親指を立ててみましょう!
グ~!!by エドはるみ。(古いか。。。)
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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