実は、ウクレレやギターは上手に見せるコツというものが存在します。それはいかにして余計な奏法をいれるか?
いかに普通に弾かないか?ということです。大抵の素人の方は、一般的なコードストロークをし
普通に既存の曲を練習します。
そうすると曲が完成しても、一般的にコード弾き 普通に単音でメロディーを弾くという結果になります。
非常に普通なので、観客の人は『普通に弾いているな』と思います。
そこで、登場するのが余計な音符達です!
アコギやウクレレは、オブリやフィルをいれよう |
アコースティックギターやウクレレの弾き語りをする時なるべくオブリやフィルといわれる
余計な奏法を入れていきましょう♪そうすることによって独自の曲にアレンジする事が出来るので非常に効果的です。
アコギの方は、過去のブログで紹介した
をコードを弾いた後に弾いて下さい♪
必ずかっこよくアコギが演奏出来ます!
ウクレレの方は
やこちらのオブリのフレーズを使用すると上手く見えます。
このようにアコースティックギターやウクレレは、ポップスを弾き語りする事が一般的ですので
前もって練習しておいたオブリ入れたりまたは、メジャースケール(ドレミファソラシド)やペンタトニックスケールを
コードを弾いた後に弾くとカッコ良く演奏出来ます。
小難しいスケール等は不要ですので、オブリまたはスケール練習で事足ります♪
またスケール練習など、指の体操のやフォームの矯正に役立ちます。
更にスケールを完全把握することでアドリブでフィルを作る事も可能になりますので
少しづつ練習しておきたいですね♪
ということで今日は、
アコースティックギター&ウクレレ【余計な奏法を覚えて】上手そうに見せよう!のご紹介でした♪
オリンピックも終わったので楽器に集中出来そうです(笑)さぁ明日も頑張ろう♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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