音楽の専門学校や音楽教室など レッスン形態は様々です。
集団で一気に授業やレッスンをするところもあればマンツーマンしか
しないところもあり、なかなか悩ましいところです。
大勢でレッスンを受ければ楽しそうだな〜!と思う方もいるかも知れません。
今日は、レッスン時の人数のメリットとデメリットを解説したいと思います。
大人数のレッスンのメリットとデメリット |
大人数でギターやウクレレを弾く最大のデメリットは
音が埋もれる事です。
誰かの後ろに付いて行けば どこかに行く時迷う事はありません。
でも、それは誰かの影に隠れる事でもあるので 真っ先に上達したい人にとっては
デメリットになります。
また、集団でのレッスンの場合 一番弾けない人に合わせていくので
沢山練習する人や すぐに弾けてしまう人にとってはストレスになります。
メリットは、集団の方が受講料が安くなります。
お財布に優しいのは良いですね。
それから集団は、 ライバル意識が生まれて刺激になるかもしれません。
マンツーマンのメリットとデメリット |
マンツーマンのメリットは、その人に 合わせて 多様なレッスンが可能になることです。
カリキュラムや曲の進み具合を誰かに合わせないと いけないということはありませんし
質問もし放題です。
一般的にマンツーマンレッスンをする人が多いのはこの点です。
デメリットは、大人数より値段が上がる事です。
上達の速さをとるのか?
またはお金をとるのか?
難しいところではありますが
基本的にはマンツーマンがおすすめです。
僕自身 マンツーマンのレッスンしか受けた事がないので
先生とセッションをしたりディスカッションをしたりして
刺激を受けていました♪
ちなみにニューヨークで受けたギターのレッスンは
一時間1万3000円か1万5000円ぐらいだったと思います。
高いなーっと思うのか。または安いなー。と思うのか
それは、その人の価値観ですかね。。。(笑)
今日は、ギターやウクレレ【少人数orマンツーマンのレッスン】どちらが良い?
解説でした♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
コメントを残す