脳と指先は、かなり直結しているので指先を使うピアノやギターは脳に最適な楽器とされています。

幼少期に指先を使うピアノが脳に良いという研究成果も出ているようですし

（記憶力が向上し、IQが上がる）

指先を動かせば年配の方の脳トレにもなるのでボケ防止にも最適です。

更にピアノ同様　ギターも指先で弾いていく楽器なので　その人の性格から記憶力まで表してくれます。

ギターが上達する人の共通点があります。

それは、『持続してギターを弾ける人』が上達する条件になります。

そして、面白い事に持続出来る人というのは　もうすでに持続出来る考え方や体験を持っている人に

なります。

持続出来る考え方としては、

｜　毎日の積み重ねが出来ればなんとかなるはず

｜　刺激や目標を立てて、自分のモチベーションをコントロール出来る。

｜　自然と習慣化のルーティンを作れる

などなど

持続出来る体験としては、

｜　今までスポーツや語学、資格試験　などで耐久力の必要な困難なことに挑戦したことがある

｜　今まで、長く同じ職業を続けてきた

などです。

この条件に１つでも当てはまる人は、ギターなどの楽器に挑戦しても

挫折しにくい考え方や性格が作られていると言えます

逆に挫折しやすい人の共通点は

｜　今まで何か続いて来た事が何もない

｜　とにかく　あきやすい

｜　職業が転々と変わる

などです。

若い人ほど　何かに耐え忍んだ経験はないので　すぐにギブアップしやすいと言えます。

また、社会人の人で

『家では絶対にギター練習はしたくない』

と宣言したことがある人に会ったことがありますが　1ヶ月ほどでギターがタンスに入って

いました。ギターがタンスに入れる為のボーリングの球みたいですね

そういった努力に無頓着な人も、ギターには不向きのようです。

僕　自身　ギターは、とてもシンプルな楽器だと思っているので

ある程度上達するのは、難しくないかな？と思っています。

とにかく弾けば良いだけです（笑）

ということで　誰かのギター上達の手助けになる情報になることを祈っています。

カンタンにギター【上達する人と上達しない人】瞬時に見分ける方法の解説でした♪