アコースティックギター【上手い人の特徴5つ】!これであなたも上達必須!

先日 アコースティックギターを弾いている生徒さんから質問を頂きました。

「アコースティックギターの上手な人はどのような特徴がありますか?」

とのことです。

素晴らしい質問ありがとうございます。

ギターが上手い人の特徴がわかればその特徴に

当てはまるように練習していくことが出来ます。

かなり有益な情報になりますので、知っていて損はありません。

今日は、アコースティックギターが上手い人の特徴5つ

のご紹介です♪

アコースティックギターが上手い人の特徴

大きい音が出せる

上手い人の特徴で一番最初に耳につくのが

音が大きい人です。

ギターの音が小さい人は、コードやソロなど何か弾いていても

説得力がなく 上手そうに聞こえます。

日ごろの会話で声が小さい人に説得力がないように

ギターも音が大きければ説得力が生まれます。

また、アコースティックギターで大きい音を出す場合

手首のしなりが必要になるので、ある一定の練習量が必要になります。

練習量が多くなればギターは必ず上達するので、大きい音を出せる人=上手い人

ということになります。

綺麗な音が出せる

ギターは、色々な奏法がありますが

結局は、果てしない練習の結果 ある音に辿り着きます。

それは、「綺麗な音」です。

沢山練習していると色々な問題が発生します。

コードを弾いた時に音が濁ったり、

ソロを弾いた時に音が伸びなかったり、

そういった音の質の問題は、少しづつ研鑽を積みながら

改善されていきます。

自分が弾いた音に、心地よくなるために

自分と指とのミーティングの時間が 必要です。

時間と共に指と脳が連携するようになるので

やはり地道な練習は、裏切りません。

心地よいリズムが出せる

曲の中でうねりのようなリズムを出すことを

グルーブと言ったりします。

リズムの練習量が多くなってくると 機械のような

狂いが少ないリズムになっていきます。

リズムに安定感が生まれてくると音の質もより一層際立ちます。

逆に音が綺麗でもリズムがズレていると 違和感が生まれるので

聴いている人は、「何かおかしい。」と感じます。

安定したリズムは、カッコいい曲の雰囲気を作り出すので

心地よいリズムを出せることも 上手い人の特徴と言えます。

音楽のアイデアが多い

上手なギタリストは、色んな音楽を聴いています。

ブルースやロックにラップにフュージョンなど

多彩な音楽から色々なアイデアを盗むことが出来ます。

音楽アイデアが沢山持っていると ミュージシャンとすぐに

音楽が溶け込みます。

あまり打合せすることなくすぐに音楽が出来上がるので

演奏している人たちは、楽しく音楽をすることが出来ます。

オリジナルの個性を持っている

音楽は、芸術の分野にも属しているので

個性も重要になります。自分の好きなジャンルを追及している人は

個性が生まれます。ブルースが好きな人はブルージーな音を追求し、

おしゃれな音が好きな人はジャジーな音を研究し、

ロックが好きな人はロックなサウンドを追い求めます。

ジャンルを追及し個性の獲得することも重要ですね。

まとめ

このように

アコースティックギターが上手い人は共通の特徴を

持っています。

是非とも5つの特徴に当てはまるように

コツコツ練習していきたいですね♪

ということで本日は、

アコースティックギター【上手い人の特徴5つ】!これであなたも上達必須!

のご案内でした♪

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