上達に役立つ【ギター分析】何が素晴らしくて何が欠けているか?考えると効果的です

先日、生徒さんから質問を頂きました。

「ギター歴が長いんですが、ちょっと行き詰っています。

何を改善すればいいでしょうか?」

意外と多いのがこの問題です。

問題点がよくわからないけど、何か違う気がする。

というフワッとした疑問です。

今日は、そんな疑問も解決できる

【ギター分析】何が素晴らしくて何が欠けているのか?考えること

ご紹介です!

上達に役立つ【ギター分析】何が素晴らしくて何が欠けているのか?考える

自分の問題がよくわからない問題を多くの方が抱えている悩みです。

客観的に自分を見ることが出来ればいいのですが、

中々難しかったります。

分析 その1 録音録画

自分の問題点を分析する時に 一番手っ取り早いのは

録画もしくは、録音することです。

何か弾ける曲をレコーディングしたり動画に収めてみると

他人事のように自分のギターを眺めることが出来ます。

また録画や録音後 数日 時間を置いて聞いてみると

弾いている時にわからなかった発見があったりします。

ギターが上手な人は録音を頻繁にするので、

とても効率よくギターが上達していきます。

また、録音や録画して自分のギターに文句がつけられない場合

大半の人がそう感じる可能性があるので素晴らしい演奏の可能性大です。

自分の自身にもつながるので、録音録画はとても良い練習方法ですね♪

分析 その二 他人の音を聞く

自分の音を聞くことも大切ですが、

他人の音を聞くことも重要になります。

上手なギタリストやミュージシャンを見つけた時

「何が素晴らしいのか?」分析します。

音が綺麗。フレーズがカッコい。リズム感が良い。

など色々と発見できれば練習時 自分自身にも同じ要求が出来るからです。

逆に「何が欠けているのか?」他のミュージシャンの分析が

出来れば自分のギターの分析にもそのことを役立てることがが出来ます。

分析 その3 感動出来るミュージシャンの演奏を聴く

そして、素晴らしいミュージシャンの演奏を聴いて

感動した場合 その感動も分析します。

情熱豊かな演奏だったのか?

鬼気迫る何かを感じたのか?

何が自分を熱くさせたのか?

などです。

感動する演奏は、複合的なテクニックが集約され

どうなっているのかわからないような熱量を感じることが多いので

感動は素晴らしい体験になります。

体験が消化されれば自分の演奏に役立ちますので凄腕のミュージシャンの

演奏を最高の教材と言えます。

まとめ

このように日ごろから

分析する癖をつけておくと 何気ないBGMの音楽でも

注意深く聞くことができ 自分のギターのレベルも知らない間に

上がっていきます。分析重要ですね♪

ということで本日は、

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