エレキギターで【このコード進行どうやって弾くんですか？】ソロの考え方解説

今日は、生徒さんから

「好きなバンドがあります。間奏で、あるコード進行の繰り返しがあり

ギターソロを弾いているようです。どうやってソロを考えていくんですか？」

という質問を頂きました。

誰しも謎に思うギターソロの作り方です。

エレキギターで【このコード進行どうやって弾くんですか？】ソロの考え方解説

のご紹介です。

【このコード進行どうやって弾くんですか？】ソロの考え方解説

バンドが演奏していたコード進行はこのようなものでした。

シンコペーションが入っていてカッコいい感じのコード進行ですね♪

コードトーンで攻める

ギターソロや伴奏でも理論的に弾く場合　以下のような

コードトーンが使用されます。

Cコードトーン

Dコードトーン

Emコードトーン

コードトーンを個別に練習して

ネック上に浮き出てくるようにしていきます。

コードトーンを使いソロっぽく弾くとこのようになります。

感覚で攻める方法

コードに合ったコードトーンを使う緻密な方法とは、

逆にコード進行を大きくとらえて弾く方法もあります。

このコード進行は、keyがEmになるので

Emペンタトニックスケールを使い感覚で弾いていきます。

ペンタトニックスケールを使うとロックやブルースのような雰囲気になるので

大衆性があります。

そのかわりコードとの関係は一か八かになりますので

出たとこ勝負！

まとめ

このようにコートドーンで弾いたり

マイナーペンタトニックスケールで弾いたり、

様々な弾き方があります。音楽アイデアを増やして

楽しくギターが弾けるように練習していきたいですね♪

ということで今日は、

エレキギターで【このコード進行どうやって弾くんですか？】ソロの考え方解説

のご案内でした。