ギターの飛び道具【スライドバー】使用方法と基礎練習

先日 年配の生徒さんから

「スライドバーの持っているんだけ、イマイチ使い方がわからない」

との質問を頂きました。

スライドバーを使った奏法を

ボトルネック奏法と言い、昔バーボンの酒瓶を切り取って

使い始めたことからそういわれているそうです。

今日は、

ギターの飛び道具【スライドバー】基礎練習からソロの弾き方

のご紹介です。

【スライドバー】の使い方

スライドバーは薬指や小指につけて演奏します。

デレクトラックスやエアロスミスのジョーペリー、山崎まさよしなど

ブルース系のギタリストが使用しています。

スライドバーを当てる位置

スライドバーを当てる位置は主に

フレット真上になります。

3弦の5フレットを弾きたい時はこのような位置です。

フレットからずれてしまうとこのような音程が外れたポジションになります

フレット上空から行きすぎたり

フレット上空に到達できない音程が低いポジションです。

スライドバーで基礎練習

基礎練習としてスケール弾きをすると

音程になれることが出来ます。

ドレミファソラシドのCメジャースケール

Amペンタトニックスケール

 

音階を弾きポジションと音程の確認をします。

ギターのオクターブピッチの状態によって

微妙に横にミリ単位でずれることもあるので、

正確な音程をチューナーなどで確認するのも良いですね!

まとめ

正確な音程の位置を把握し沢山練習することで

デレクトラックスのような美しいギターソロを弾くことも可能です。

スライドバーで個性的なギターを弾いて楽しみたいですね♪

ということで本日は、

ギターの飛び道具【スライドバー】使用方法と基礎練習の

ご紹介でした。

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