青山学院がどのような指導方法をしているのか調べてみたところ
理にかなったメソッドのオンパレードで大変勉強になりました。
ギター上達やウクレレ上達の鍵が隠されていました。
メンタルケアで心の負担を減らす |
選手たちは、みんな寮で暮らしているんですが、なんと指導者の監督夫婦も
その寮で生活しています。日本国内で そんな監督家族はいないそうです。
何か困ったことがあれば監督に相談し、監督に相談しにくいことは監督の奥さんに相談したりと
県外から集まってくる学生の不安や心配事を極力なくすサポートをしています。
なるほど。。それで心置きなく練習に打ち込めるわけですね。。。
自主的に記録会を開く |
選手たちは、監督に言われる前に 自主的に記録会を企画し
切磋琢磨しているそうです。
ギターやウクレレでもイベントに参加する方は、成長が著しいので
イベントごとは、大切ですね♪
小さなゴールを立ててそこに向かって 日々努力する。
長距離走とギターやウクレレの上達する過程は、ほぼ一緒です!
努力した人間が手に入れるもの |
20歳台そこそこの青山学院の選手たちが、卒業までに人生最大のものを手に入れます。
それは、
『自分たちが努力した経験と結果』です。
若い時の苦労は、買ってでもしろと言いますが
まさに努力の積み重ねで得た経験が、これからの長い人生に役立つことは確実です。
能力を習得するための秘訣を大学時代に会得したということになります。
社会に出たら、もう無敵ですね!
というようなことを 今年 駅伝で優勝した青山学院がしています。
ギターやウクレレ上達のエッセンスが沢山入っていますので
駅伝を見たときは、選手たちの地道なトレーニングを想像しながら見ると
また違った見方が出来るかもしれません。
ギター&ウクレレ上達について【箱根駅伝/青山学院優勝】から考えるその2
の解説でした♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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