先日、ギターストロークのリズム譜面を生徒さんに読んで頂いていましたが
よく意味がわからないということで、今日は、わかりやすくリズムの音符を
読むための解説をしてみました。音符を数字に変換していきます!
音符にはルールがあります |
今回紹介する音符は、
4分音符
数字で表すと1になります。
こちらは8分音符 数字で表すと0.5です。
8分音符1つが0.5なので2つ あれば 0.5+0.5で 1になります。
ですので8分音符が2つ足すと 4分音符の長さになります♪
そしてこちらは16分音符 数字で表すと0.25 になります。
16音符 4つ並んでいるときは、
0.25+0.25+0.25+0.25で 1になります。
つまり16分音符を4つ合計すると4分音符になるということになります。
このように音符を横線でつなげると4分音符、 数字でいうと
1にならなければいけないという ルール
があります。
このルールに従い譜面が出来ているので数字に置き換えて読んでいきましょう♪
このように違う種類の音符が繋がったコンビネーションパターンです。
横線で繋がっていますね!
数字すると 8分音符が0.5 。
16分音符が0.25
なので 0.5+0.25+0.25 という数字にすることができます。
横線で繋がっている音符を足すと1になります♪ルール通りです♪
このコンビネーションのリズムは、難しそうですが 数字にすると
16分音符なので0.25 次のリズムは、0.5に そして16分音符がまた0.25
になりますので 0.25+0.5+0.25 で 足すと1になります。
音符を数字表すと脳で理解することができますので
そのあとにリズム感をつけるためにメトロノームを使いながら
譜面に書いてある音符を弾いていくと リズム感がバッチリのミュージシャンの完成です♪
【音符を数字に】ギターでリズム譜を【わかりやすく解読する方法】の解説でした!
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
コメントを残す