おしゃれギターを弾きたい社会人の方が多く来られていますが
「なかなかアドリブがカッコよく決まらない」
という話を聞きます。
ギターでアドリブをする時、「鉄板の王道理論」が存在しますが
その情報まで行きつく人が少ないのが実情です。
今日は、ギターアドリブで役立つ「鉄板の王道理論」
G7をおしゃれにしたい時に使える【mM7コードトーン】
のご紹介です。

G7をおしゃれにしたい時【mM7コードトーン】
おしゃれにギターソロを弾きたい人は7thのコードで
いかにしてカッコよく弾くかが重要になります。
ウェスモンゴメリーやジョージベンソン、ジョンスコフィールドなど
名だたる有名ギタリストが使う代理コードそれが
「mM7」

G7上で、A♭mM7を代理コードとして使うことが出来ます。
また、そのA♭mM7を更におしゃれにしたのがA♭mM7(9)です
Dm7/G7/CM7上で使用できます
mM7を使えばウェスモンゴメリーのソロのように外しているような 合っているような
絶妙なニュアンスで演奏可能です。
なぜG7でA♭mM7が使えるのか?
G7のコード上でおしゃれなギタリストに頻繁に使われるスケールが
あります。それは「Gオルタードスケール」です。
実は、Gオルタードスケール上にA♭mM7が存在している

ので代理コードとして使用できるというカラクリです。
まとめ
このようにおしゃれに弾くコツが
無数に存在していますので音楽アイデアを
沢山手に入れてカッコいい考え方を使って
ギターソロを弾いていきたいですね♪
ということで本日は、
ギターでアドリブ!G7をおしゃれにしたい時【mM7コードトーン】使えます!
のご紹介でした。
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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