アコースティックギターやエレキギターは、コードストロークをする
機会が沢山あります。
歌の伴奏や他の楽器の伴奏をすることが多くギターはリズム楽器と言われる程
リズムを作り出すことに長けています。
そんなギターですが、ストロークをする際 重要になるのが手首のしなりです。
今日は、【手首のしなりを作る為】のオリジナルギターストローク練習方法
のご紹介です♪
ハンカチを使ったギターストローク練習 |
手首のしなりは、コードの響きをまろやかにし 滑らかなリズムを作り出します。
しかし、コツを掴まなければいつまで経っても 手首がしならないことがあります。
そんな時は、ハンカチを使って練習しましょう。
まずは、構える
ハンカチの隅っこを持って脱力した状態です。構えます。
そして、脱力状態で ハンカチを上に跳ね上げます!
手首で上げる
手首の可動域を広めに取り ハンカチを宙に浮かせます。
その時に力ませかに上げるのではなく、重力の力を借りて
手首にバネが入っているかのようにハンカチを上に舞い上げましょう。
手首を下に向ける
ハンカチが宙に舞ったのを確認したら、手首を下にして
ハンカチを地面に叩きつけるかのように下方向に向かわせます。
もちろん手首は脱力でお願いします。
手首に力を入れた瞬間に手首が真っ直ぐになり しなりを使うことが出来なくなります。
元の場所にもどす
ハンカチを元の場所に戻します。
このようにして、手首をブラブラにし可動域を広範囲
高角度で使用できるようにします。
手首がしなっている人は、リラックスした状態で
手首を上下に広範囲で使うことが出来ます。
逆に手首がしなっていない人を見ると可動域が狭く
真っ直ぐになっていることが殆どです。
コードストロークが上手な人の手首は、非常に参考になるので
好きなギタリストの手首を見て頂けると 脱力具合が参考になります。
ということ今日は、
これぞ!ギターの裏技ストローク練習【ハンカチを使って手首のしなりを作ろう】
のご紹介でした♪ギター練習は、色んな方法があり興味深いですね!
明日も少しづつ頑張っていきましょう!
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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