エレキギターのアルペジオ練習に最適【紫の夜を越えて/スピッツ】耳コピしてtab譜にしてみました

最近、ギターでアルペジオ練習をする生徒さんが多くなってきました。

アルペジオの練習をすると右手の空間認識能力が上がるので

かなりのギタースキルアップに役立ちます!

ギターでアルペジオを沢山するバンドと言えばスピッツです。

今日は、アルペジオの名曲【紫の夜を越えて/スピッツ】tab譜

のご案内です。

アルペジオの名曲【紫の夜を越えて/スピッツ】

イントロからカッコいいエレキギターでのアルペジオが聞ける名曲です!

耳コピtab譜

弾き方&解説

スピッツのギタリスト三輪テツヤさんが

十八番のテクニックとしているアルペジオですが

上手い具合に開放弦を多用していることがtab譜からわかります。

add9やハンマリングを使うことで

クリーントーンに更なる清らかさを足している印象です。

ギターでアルペジオを作る時 テンションや

オンコードなどのおしゃれな響きを使うことで

バンド内でのカッコよさを演出することが出来ますね。

またアルペジオのみならず コードストロークも

綺麗に響かせながら弾くのも特徴です。

ポップス系のバンドのギタリストは 派手なギターソロよりも

基礎の奏法がどれだけ綺麗に弾けるかが問われてきます。

スピッツは、まさにエレキギターの基礎奏法のお手本的な練習曲ですね!

まとめ

スピッツのようなアルペジオの基礎奏法を

沢山練習しているとギターソロのミスピッキングも

減ってくるという不思議な現象がおきてきます。

基礎重要ですね!

ということで本日は、

エレキギターのアルペジオ練習に最適【紫の夜を越えて/スピッツ】耳コピしてtab譜にしてみました

のご案内でした♪

無料体験実施中!
まずはお試しでも結構です!一度、体験してみてください!
中村ギター教室では、あなたのレベルに合わせたマンツーマンのレッスンで、
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。

この記事をシェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です