先日 生徒さんとセッションをしていて質問を頂きました。
「Amだけのワンコードセッションでどうやって伴奏を作ればいいか
わかりません。。」
とのことです。
伴奏の作り方は、沢山ありますが音楽のアイデアを知らなければ
カッコいい伴奏を作ることが出来ません。
今日は、セッションですぐに使える【伴奏の作成方法】
のご案内です。

セッションですぐに使える【伴奏の作成方法】
Amのコード上で使える伴奏作成は、
スケールから作ることが出来ます。
ギターソロを弾く人が良く使う良くスケールは、Aマイナーペンタトニックスケール

になります。
パワーコードを作る
スケール内 低音弦を使い
パワーコードを作っていきます。
6弦の5フレットパワーコードや

6弦3フレットのパワーコード

6弦0フレットのパワーコードなどです。

このパワーコード達を使いリフを作り ロックな
伴奏を作ることが出来ます。
更にAmペンタトニックスケールでカッティングをしパワーコードも混ぜると
洋楽系のAmワンコードの伴奏の完成です。
まとめ
このようにコードとスケールは深い関係にありますので
スケールを選択しその中で和音を作ったり
カッティングなどの奏法を入れると、ソロを弾いている人が
心地よくギターを弾くことが出来ます。
セッションの達人目指して 自分で色んなパターンを作っていきたいですね。
ということで本日は、
エレキギターですぐに出来る【伴奏作成方法】ソロを弾いている人を心地よくさせます
のご案内でした♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。











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