本日生徒さんから質問を頂きました。
「来月 バンドで数曲演奏しないといけないんですが
ギターソロで目立てる必殺技ありますか?」
とのことです。
どうやらキーボードや管楽器など色んな楽器がいる
バンドのようで なんとか個性を出したいそうです。
今日は、そんな時に使えるエレキギターでのソロで使える
【必殺技2選】のご紹介です!

エレキギターのソロで使える【必殺技2選】
色々な楽器がいる場合、あまりその楽器たちがしないで
あろう奏法や音楽アイデアを入れていくとかなり目立つことが出来ます。
半音上のスケールで変態アウトフレーズ
アウトフレーズと言われるかなり奇抜なフレーズが
あります。
音が外れているんだけど、なんだかカッコよく聞こえる
というのがアウトフレーズです。
カンタンにアウトフレーズを弾きたい時は、通常使用できる音階の半音上
を弾くとOKです。
アウトフレーズを弾く時、必ずインサイドに戻ってくることが重要です。
アウトフレーズを弾いてアウトしっぱなしにしてしまうと
宇宙空間で命綱がない飛行士のように果てしなく 危険な空間を漂ってしまいます。
空間系のエフェクターをかけながら弾くと更に浮遊感が出せるのでおすすめです。
ハイポジションでライトハンド奏法
エディーヴァンヘイレンが有名にしたライトハンド奏法を使うのも
効果的です!
ギターソロを弾いてハンマリングやプリングを繰り返し
右手で12フレット離れたハイポジションを右手の中指で叩くと
音程が激しく広がるライトハンド奏法の完成です。
3フレットを弾いた後に15フレットを右手で叩く雰囲気です。
音程差が激しいフレーズは管楽器では演奏されることが
ないので ギターならでは奏法で、見ている人は圧倒出来ます。
まとめ
このようにエレキギターのソロでは、奇抜なことも
可能になるので 遊び心満載な楽しいギターを弾くことが出来ます。
バンドで目立てるように必殺技を準備しておきたいですね♪
ということで本日は、
エレキギターのソロで使える【必殺技2選】これで目立てる!楽しく弾ける!
のご案内でした♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。











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