今日、 学生の生徒さんから
「エレキギターの渋い洋楽曲を演奏したいんですが、
何かありませんか?」
との質問を頂きました。
渋いギターと言えばこの人しかいません。
「ジェフベック」です
今日は、エレキギターで渋い曲弾きたい時おすすめの
超有名曲のご紹介です。

渋い曲はこれ【ジェフベック/Cause We’ve Ended as Lovers】
ギター用tab譜

弾き方&解説
1975年にリリースされたジェフベックのアルバム
「Blow By Blow」収録曲
Cause We’ve Ended as Lovers(悲しみの恋人達)
というギター史に残る名曲です。
チョーキングやチョップといわれるギター特有の奏法の
練習曲に最高です。
ジェフベックは、ジャズ系のミュージシャンにも支持され
ロック界では、変わった存在です。
音使いが素晴らしくクロマチックアプローチを入れたり
マイナーペンタトニック以外の知的な弾き方をするのも特徴です。
イントロのチョーキングは、ボリューム奏法という
ボリュームノブを0にしてから10にするという弾き方を使っています。
泣きのギターを追求した名曲なので
エレキギターで渋い曲と言えばこの曲です!
やはりギターの上達は、王道と言われる名曲を
コツコツ練習すると 知らない間に 基本奏法をマスターできるので
素晴らしいギター教材と言えます。
まとめ
いつ聞いてもジェフベック演奏は、カッコいいですね♪
地道に練習して秋の季節を楽しんでいけると良いですね。
ということで本日は、
エレキギターで渋い曲弾きたい時【ジェフベック】がおすすめです
のご案内でした。
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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